Youtubeメンバーシップ

■ 今後のA-SIGNの活動

■ なぜ、海外進出が必要なのか?

■ なぜ、メンバーシップを始めるのか?

■ 海外遠征の実績

■ メンバーシップ特典は?

Youtubeのメンバーシップ制度を導入するにあたり、
コンセプトを説明させていただきます。

■ 今後のA-SIGNの活動

これからA-SIGNとしては日本国内にとどまらず、海外での試合も含めた活動を広げていきます。

まず、第一弾として2021年8月 メキシコにて、
松永宏信、坂井祥紀の試合をおこないます。

日本の中重量級は国内タイトルを獲得し防衛を続けていても、世界線戦とは直結しない現実があります。

また、松永、坂井の2人は国内で対戦できる相手がなかなか見つからずに、両者とも4月に試合をして以降、国内では試合の予定が立ちませんでした。

彼らのキャリアを停滞させないためにも、コロナ禍ではありますがメキシコでの試合を決断しました。

本格的にはコロナがあけてからになるでしょうが、今後は海外での試合を含めた活動を始動させていきます。

 

■なぜ海外進出が必要なのか?

○ 世界戦線に切り込んでいくため

中重量級のボクサー人口を見てみても、日本のボクサー人口は全世界のわずか数パーセントに過ぎず、日本、アジアでキャリアを積むだけでは世界戦線へ向けたメッセージにはなりません。

今後、この傾向は軽量級にも及ぶ可能性があると考えています。

多くの日本人チャレンジャーが海外に出向き、また現日本人世界チャンピオンも海外プロモーターと契約を結んでいる時代です。

本来、スポーツは勝ち進めば世界一になれる公平なものです。ただ、ボクシングには統括団体はなく承認団体があるのみです。

国内でタイトルを獲得し力を証明した選手は、ここからまた勝ち進んだ先にもう一段高いステージが待っていると信じています。

今後は日本国内のリングに加えて、ますます海外での試合機会も選択肢のひとつとして上がってくるでしょう。

 

○ 多くのキャリアを重ねていくため

日本のボクサー人口は減少しています。
それに伴いマッチメイクは困難を極め、キャリアを積ませたいボクサー達にプロモーターとしても試合が提供しづらい状況になっています。

事実、外国人ボクサーを招聘できない現状では、実力者であればあるほど試合を組むのが難しく、アマチュア経験が豊富なボクサー達がデビュー戦すらおこなえていません。

ボクサーの成長には、多くの試合をこなしていくことが不可欠です。

国内だけでなく、海外のリングという選択肢も含めたキャリア形成は非常に重要となっていきます。

 

■なぜ、メンバーシップを始めるのか?

海外での試合において、
タイトルマッチなどの大きな試合で海外のプロモーターから招聘された場合、ファイトマネーや交通費、ホテルなどは当然用意してもらえます。

ただし、自分たちが主体となって海外のリングに上がる機会を作っていくには、自分たちで全ての費用を作らなければなりません。

航空券、滞在費、ファイトマネーを自分たちで用意して試合をするだけでなく、対戦相手のファイトマネーを支払うこともあります。

 

メンバーシップの活動費はすべて、
海外への活動に向けた資金として使わせていだだきます。

 

■ 海外遠征の実績

いきなり海外進出と謳っても、
「やったことあるの?」と思われてしまうので僕のこれまでの活動を簡単に説明させていただきます。

僕は横浜光ジムの代表として、
2014年から積極的に海外遠征をおこない選手の活動の場を広げてきました。

コロナ前の2019年までの間に、4回戦ボクサー含め30戦以上の海外遠征をおこなってきました。

赤穂亮はフィリピン・マニラでWBOインターナショナルバンタム級タイトルを獲得し、WBOバンタム級世界タイトルマッチに繋がりました。

松永宏信は韓国でWBOアジアパシフィックSウェルター級タイトルを獲得し、その後、日本Sウェルター級タイトルを獲得。

高橋竜平はタイ・バンコクでIBFアジアパシフィックSバンタム級タイトルを獲得し、翌年には敵地で防衛戦をおこない、ボクシングの殿堂ニューヨークMSGで世界戦の舞台に立ちました。

敗れた選手もいます。
池原繁尊はメキシコでエドガル・ソーサの持つWBCフライ級シルバータイトルマッチに挑戦し惨敗。


内山高志の持つWBA世界Sフェザー級タイトルに挑戦し年間最高試合を受賞した金子大樹は、ロシアの地で1階級上の世界ランカーに惜敗し引退します。
自ら保持していた日本タイトルに返り咲く選択肢もありましたが、彼は迷わずにロシアでの挑戦を選びました。

 

■ Youtubeメンバーシップ特典とは?

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 また、表では非公開となっている内容を配信していきます。

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