だからA-SIGNチャンネルだと思った。佐々木尽の相手がいない。

だからA-SIGNチャンネルだと思った。佐々木尽の相手がいない。
昨日、この興行を行うことを決めて以来、初めて石井会長と顔を合わせてミーティングを行った。

今後の方向性を話し合ったのだけれど何故だろう、久しぶりにあった気がしない。(ああ、YouTubeで姿を見ているからか)

話した内容は主にHPに取り入れるクラウドファウンディングについて。
選手に対しては石井会長が説明してくれています。

選手へのクラウドファンディング

選手へのオンライン激励賞は最初から決めていた案。
今回は名前の通った選手、あるいは良質の対戦カードで注目を集めるのではなく、一連の試みで成果を出す、
そのためには選手たちのことをまずは知ってもらわなければならない、

だからA-SIGNチャンネルだと思った。

YouTubeの画面を通して、一度も会った事がない、試合を観た事のない選手でも親近感が湧く、そういう感覚にさせてくれる仕掛けの動画を、A-SIGNチャンネルなら作り出せると思った。

また、自分たちは選手のことを知ってもらうと共に興行自体にもご支援をいただけるよう、まずは自分たちの活動へのご理解を頂かなければならない。
あ、それも石井会長が説明してくれています。

「無観客興行で収益化できるのか?」


、、、、、


ミーティングを終えた後、向かったのは横浜の大橋ジム。



8月31日の興行に出場する高校4年生の佐々木尽が、格上の平岡アンディ選手に胸を借りる出稽古に来ていた。
2ヶ月前はボコボコにされた尽。しかし、今回はプレシャーをかけ続けて6ラウンドを最後まで頑張った。
「前回と比べてずっと良くなってるね、」
と大橋会長からもお褒めの言葉をいただいた。
そして、
「ちょっとこれ見て、」
という大橋会長が見せてくれたスマホのニュースに衝撃を受けた、

白井・具志堅ジムが閉鎖へ

1995年、白井・具志堅ジムが設立され同じ年に八王子中屋ジムも同じく開業。お互いに25年の歴史があった。(この興行のことで25周年記念をすっかり忘れていた、、、)

まずい、、尽の試合相手のオファーを具志堅ジムに出し、返事待ちだった、、

ここまで8戦全勝7KOの佐々木尽は、昨年の東日本新人王では決勝にコマを進めた。MVP候補に挙げられながらも、直前に体調を崩しジム始まって以来の計量失格。高校生は失意のどん底に沈んだ。
しかし、家族や周りに支えられ気持ちを新たに試合を目指した尽だったが、コロナの影響で2度中止となっていた。どちらにしろ相手は見つかっていなかったけれど、、

この興行でも対戦相手は既に一通り声をかけ、しかしほぼ断られている状況。だから白井・具志堅ジムの強打者へのオファーには望みをつないでいるところだったのだ。

横浜からの帰りに具志堅ジムのマネージャーさんが忙しいであろう中、連絡をくださった。
選手はこれから移籍先を探すことになり、今はまだ試合の話は何とも言えない状況だとの事。
うーん、これは雲行きが怪しくなってきた。
尽の相手がいない、、

そんな中、来週から自分は今回の興行を行う上で、外すことのできない主要スポンサーさん集めに走る。

目的をぶち上げた今、今度は現実的に開催可能となる経費を集めなければならない。

試合まで後、85日。