A-SIGNとしての活動開始
8月31日のA-SIGN.BOXING
急遽、新人王予選のカード(冨岡浩介vs原翔太)が加わり全6試合となりました。
残りは坂井祥紀に佐々木尽のマッチメイクです。
ここが難航するのは、最初からわかっていましたが。
本来なら、プロモーターとしては試合を組んだら仕事の大部分は終わりです。
ただし、
「今回は名前の通った選手、あるいは良質の対戦カードで注目を集めるのではなく、一連の試みで成果を出す」
とプロモーターの中屋一生さんが自らハードルをあげる発言をしてしまったので、ここからがA-SIGNとしての仕事になります。
興行に向けた動画作成に、
クラウドファンディングで扱う商品ですね。
興行に向けた動画作成
昨日はさっそく動画3本撮り。
元世界王者に出演してもらいました。(来週からYoutubeアップ予定)
今晩は、ラスベガスで開催された無観客試合について、
8.31A-SIGN.BOXINGで公式レポーターを務めてもらう杉浦大介さん(NY在住のスポーツライター)とZOOMを使ってボクシング対談をおこないます。
選手たちに関しても、
A-SIGNチャンネルの視聴者に出場選手たちのことを知ってもらう動画を作っていきます。
ただ、ここが難しい。10分の動画を見てもらえればその選手のことがわかるとしても、見てもらえなければ意味がないわけです。
これだけコンテンツが溢れているなか、10分間をひとつの動画に費やしてもらうのは相当難しい。編集側からみれば、クレイジージャーニーやテラスハウスみたいに仕込みたい気持ちはわかります。
ここについてはまた。
クラウドファンディングのリターン
以前のブログでも書きましたが、
クラウドファンディングとは支援サイトではあるものの、
支援とは言いつつ魅力ある商品を用意し販売する、といったものです。
近い未来に予定しているコンテンツに対して前売り券を販売する、といった意味ではいつものチケット販売とさほど変わりません。
ただ、無観客興行ではチケットを販売することができない。いつもチケットしか販売してきていないのに・・・
今回はチケット以外の商品で勝負しなくてはならない。コロナのせいで、めちゃくちゃハードル高いです。
ただ、コロナがある今は、一風変わった挑戦が受け入れられやすい状況にあると思います。この時期に、チケット以外の商品を確立できれば、通常に戻った時にチケットと組み合わせて応用していけるような気がします。
ひとまず予定しているのは期間限定のオンラインサロンです。
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