生観戦!WBC世界ヘビー級タイトルマッチ デオンタイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー

ロサンゼルス。
12月30日に試合を控えるWBO世界Sフェザー級チャンピオン伊藤雅雪のロスキャンプに、うちの高橋竜平が図々しく参加している。
俺もおよそ5年ぶりのロス。
到着後、お世話になる岡辺大介さんとリトルトーキョーでカレーを食ってる最中に、
東京から連絡が入り、テンションのあがるオファーが入る。
これが決まれば、来年1月に予定していたスケジュールを全て変更しなければならない。
なんにもしない、というスケジュールを。

夜は伊藤君、高橋と合流してステイプルスセンターへ。

帝拳プロモーション本田会長にチケットを用意してもらい、急遽WBC世界ヘビー級タイトルマッチ デオンタイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー生観戦を観戦することに。

飛行機で一睡もしていない俺は、ビールを流し込んだ途端に意識朦朧とし、前座のルイス・オルティスの試合はほぼ気絶。
何度か隣のお婆ちゃんに、寝ピクからの肘打ちをかましてしまい笑われる。ちなみにこのお婆ちゃん、ジミー・レノンJrのお母さんだったんだけど。そんでその隣には奥さんがいた。
セミファイナルに登場したジャレット・ハードのKO劇でなんとか意識を取り戻す。
ガラガラだった客席がほぼ埋まる。
ジョージ・ブッシュの追悼テンカウントから、両国の国歌斉唱。


両国歌の大合唱に震える。
隣席にいるお婆ちゃんの息子さんのコールが入りメインイベントが始まる。

フューリーの一挙手一投足に笑いがおこり、会場のあっちこっちでは喧嘩が始まり警備員が慌ただしく酔っ払いを連れ出し、インターバル中には突然大合唱が始まったりと大盛り上がり。
しかもリング上はヘビー級の白人と黒人が殴り合ってる、って完全にアトラクションだ。

やけに動けるデブのフューリー相手に、そんなん明日まで当たんねーよってパンチを愚直に振るい続けるワイルダー。ちょいちょい挑発を入れて、同じ展開ながらも観客を飽きさせないフューリー。
完全にフューリーの手のひらで動かされてた感のワイルダーだが、9、12Rと強打炸裂しフューリーからダウンを奪い、結果3者3様のドロー。
高揚し、爆笑し、歌をうたい、悲鳴をあげ、応援する。
これはリアルじゃなきゃできない。
最高の生観戦で、たった1日だけどアメリカまで来てよかったね。

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