9月1日ダイナミックグローブラインナップ発表とその経緯

9月1日のダイナミックグローブをプロモートさせてもらうことになったのが6月中旬。

9月14日にはA-sign.Beeが決まっていた。
ここに9月1日のイベントを入れるとなると完全なる人材不足。
なのに俺は、「やりますよ」と言う。
やれない、って言えばやれないけど、やる、って言えばやるしかないんだ。

この時点で横浜光ジムから出場可能なA級選手は、
チャールズ・ベラミーしかいなかった。
いくつか海外で話があったんだけどあまりいい内容ではなかったため、しばらく試合から遠ざかっていた。

この日に、赤穂亮を入れることはしない。
その程度の空気は俺でも読読める。

松永宏信高橋竜平は6月にバンコクでの試合が決まっている。
松永はその後、中国でおこなわれるトーナメントにエントリーしていた。
結局、煩わしい契約問題がネックとなり、このトーナメントは辞退したけど。
高橋はバンコクで勝っても負けても出すつもりはなかった。

利川聖隆は日本ユースタイトルトーナメント参戦が決まっており、
望月直樹千葉開は前戦の試合内容が悪すぎてしばらく試合を組む気はなかった。
いつも一緒に大会をやってる一力ジムの看板選手
近藤明広は7月に後楽園ホールで、
栗原慶太は8月に大阪で決まっていた。

え?
やるとは言ったものの、どうしようかしら。
まずKG大和ジム片渕会長に連絡し、阿部麗也の参戦を打診し了承をもらう。
当初、9月14日のA-signに参戦予定だったため、時期を早めてもらった。
これは最強挑戦者決定戦のため、マッチメイクせずとも自動的に対戦相手が決まる。

ただし、
伝統あるダイナミックグローブのメインイベントは10回戦ということを知る。
阿部麗也の試合は8回戦。
10回戦がいない。
困ったもんだ。

その状況で、俺は高橋竜平のIBFパンパシフィックタイトルマッチのためタイに出発した。

バンコクのスポーツバーでハイネケンをしこたま飲みながらW杯を観戦していると、
日本バンタム級タイトルマッチ
齊藤裕太 vs 村中優 の中止の報が入る。
村中のドタキャン。
ということは、
齋藤は日程を変更して、新たな挑戦者とタイトルマッチをおこなうことになる。
俺はすぐさま花形会長に連絡を入れてこちらの条件を提示し、数日後に了承を得た。

メインが決まったことによって、一安心し俺は呑気にタイから帰国。
チャールズ・ベラミー清水優人のカードが決定。
3試合のカードが組めたので一安心。

となったところで事件発生。
最強挑戦者決定戦阿部麗也の対戦を日本ランカー全員が断わるという事件が起きた。
期待のカードが宙に浮く。
片渕会長と話し合いtwitterで公募。


わずか1日で野口将志と決まった。
恐るべきSNS。

じつはこの時もう一人、阿部との対戦に応募していたのが草野慎悟
その草野と先日IBFパンパシフィックタイトルを防衛した高橋竜平との対戦が決まる。
高橋は年内に残り2試合やりたいと要求してきたため、前戦から期間が短いのがネックだが試合を組んだ。

翌日、一力ジム小林会長から7月の試合が流れた近藤明広参戦が伝えられ、
早々と宮崎辰也とのカードが決まる。

ノープランの状況から、
ここまで豪華なメンバーが揃えることができた。

9月1日(土)
ダイナミックグローブ ~A-sign.Bee 15~
日本バンタム級タイトルマッチ
齋藤裕太【花形】
vs
菊地永太【真正】

151ポンド8回戦
チャールズ・ベラミー【横浜光】
vs
清水優人【木更津GB】

58.5kg契約8回戦
阿部麗也【KG大和】
vs
野口将志【一力】

Sライト級8回戦
近藤明広【一力】
vs
宮崎辰也【マナベ】

フェザー級8回戦
高橋竜平【横浜光】
vs
草野慎悟【三迫】

Sフライ級8回戦
梶楓【帝拳】 出場

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