天才とは?

浅田次郎の書いた「一刀斎夢録」
この中で、斎藤一の語る(天才)とは何か?
の描写が抜群。

剣の道が百里の行程であったとすれば、
多少の才とたゆまぬ努力があれば、
九十九里までは達することができるが、
その先には進めない。
九十九里の先には千尋の谷があり、
背中に羽でも生えていない限り渡ることはできないのだ。
しかし、彼はその谷を越えた先にいる。
彼がどうやって千尋の谷を越えたのかは誰にもわからない。
ただ、向こう峰に腰を下ろし、
ぼんやりと空を眺めている。

https://twitter.com/espn/status/995487073602809857

ここでいう’彼’は、沖田総司。
俺たちにとっては、ロマチェンコ。

期待に違わない高次元な試合だった。
ロマチェンコには間合いと残心の妙を感じる。
ボクシングという競技上、
ポイント上では互角だけど常にロマチェンコがゲームを作っていた。

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