4回戦の試合でソウル入り

およそ3週間に及ぶノニト・ドネアのキャンプが終了。
彼を羽田空港で見送ったあと、
俺はラウンジで明け方まで過ごす。
早朝便でソウル入りだった。

スマホでソウル市内のホテルを探す。
1日目は試合会場のある安山市に行くのをやめ、
ソウルの中心地明洞のホテルをとることにした。
飛行機のシートに座った瞬間に記憶がぶっ飛び、気づいたら金浦空港。
地下鉄でソウル駅へと出る。
先ほど予約したホテルの場所をグーグルマップで探し、タクシーに乗り込む。

チェックインして、
シャワーを浴び、一服してから街に出た。

すごい人の数。
2時間ほど歩き回り、ふらりと立ち寄った食堂で腹を満たす。
ほんの数年前までは、雑誌片手に街中を歩いていた。
旅行者丸出し。
それをカモにしている商売人に、
ひっきりなしに声をかけられていた。
今は全てスマホに集約される。
グーグルマップを片手に、
街中を歩き回る。
電車乗る時も、タクシー乗る時も。
グーグルマップを開いておけば、
運転手がボッタくるために遠回りしてるのも一目瞭然だ。
時々、
スマホ眺めてるのか、
街中眺めてるのか、
わからなくなる時がある。

一度ホテルに戻り仮眠をとってから、
夜はたまたまソウルに来ていた知り合いと会いに再び街に出る。

2日目、
早朝から地下鉄を使い安山市へ移動。
およそ1時間。
選手とトレーナーは、
前日の時点ですでに安山入りしている。

観光客が訪れるような街ではないのだろう。
街の標識や看板はほぼハングル文字で、
食堂に入っても英語表記のメニューはなく、
店員もほぼ英語が通じない。
人の食べてるものを指差し、
同じものをくれと言う。
小さい時から、
やってはダメって教わった行為だけど、
海外ではこれが多い。

トレーナーは今回が初めての海外。
この街で試合までの時間、
おとなしく過ごしていてもしょうがない。
計量後、
選手の夕食を済ませ、
再び電車でソウル市内へ出た。

デビュー戦が敵地韓国、
しかもメインイベントというムチャブリを選手は無事にクリア。

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