赤穂亮のWBO世界バンタム級タイトル挑戦決定

赤穂亮の世界タイトル挑戦が決まった。
場所は敵地タイ。
試合まで1ヶ月。
赤穂と2人で2泊3日で現地に下見に入った。

バンコクは7年ぶりかな。
当時と比べると、格段にレートが悪くなっている。
記憶もおぼろげ。

バンコクの中心地アソーク
駅周辺は、観光客、駐在員向けのホテルやマンションが立ち並び、
駅ビルには有名ブランドショップが林立している。
日本で言うと、六本木、青山あたりらしく、
富裕層が住み、遊ぶ場所である。
ポルシェ、メルセデス、BMW、アウディ、レクサス
アソーク周辺ではそこら中で走っている。
アルファードも走っていて、こっちでは新車価格1700万するとか。
そんな市内から、車で数分のところにはスラム街もある。
富める者はますます富み、貧しき者との格差は尋常ではなくなっている。
まさに生態系。
リアル愛と幻想のファシズム。

このアソーク駅の付近で、
世界戦前の拠点とするマンションをいくつかを見て回った。
プール、フィットネスジム、サウナ、レストランが入っていて、
警備もしっかりしているマンション。
世界各国からの駐在員が泊まるところだから、
セキュリティもしっかりしていて、
造りもその辺のホテルよりはるかにいい。
地上30階で、バンコク市内を見下ろせる部屋もあった。
夜になれば、抜群の眺めだろう。

結局、
少し奥まったところにあり、
徒歩で公園、天然温泉、日本食も行ける
静かな場所のマンションに決めた。
この間のマニラに比べても、環境は抜群にいい。
赤穂もチームも安心して、現地入りできる。
やはり、マニラでの経験は大きいよ。

タニヤストリートとパッポンストリートの間にあるサリカカフェ。
まだ俺が選手やってた時、
合宿などでバンコクに行った際、
故宮川さんとよく行った。
彼はいつもスイカジュースを飲んでいた。
夜、すべての用事が済み、赤穂とサリカカフェへ。
記憶は曖昧で、見つけるのに少し時間がかかった。
すっかり改装されていたが、
店内の席の配置や、トイレの位置なんかに多少の面影は残っていた。
記憶の中のサリカカフェではなかったけど、
俺もスイカジュース。

宮川さんの愛したこのバンコクで、
赤穂亮が世界戦を戦う。
よくここまできた、とも思うよ。
敵地に乗り込む。
そんな悲壮感はないね。

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  • コメント ( 1 )

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  1. うたえ

    スイカジュース美味しそうですね!
    みんなで力を合わせてがんばってください!(^-^)/